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2016.06.05

北海道産アイスクリームを香港市場に初輸出:現地日系企業と連携

1.香港の輸入許可を取得
当地興は、北海道の特産品である新鮮な牛乳を使用したアイスクリームの海外ブランド化を図るため、北海道経済産業局の協力のもと、中国や香港への輸出事業を目指し、関係企業の支援・調整等を行ってきました。難関は、香港の食品輸出入品審査認可機関である「香港食物環境衛生署・食品安全中心」の輸入認可を取得することです。
当地興は、輸入元となる香港の日系企業と連携し2年間に渡り3回の申請を繰り返してこの度、香港の日系企業が「長沼アイス」の輸入許可を取得しました。
6月2日、苫小牧港から冷凍コンテナで初輸出を行い現在運送中、香港販売開始は7月初旬の予定です。香港のお客様から歓迎されるでしょう。

2.長沼アイスの選定
当地興が推薦する道内の複数のアイスクリームメーカーから輸入元である香港の日系企業が「長沼あいす」を選定しました。初回は、120mlアイスカップ16,800個(バニラ・抹茶・あずき・ミルク・オホーツクの塩)の5品目です。北海道のアイスクリーム(乳固形分15%、乳脂肪分8%以上)の香港認可は初めてと聞いています。
■株式会社 長沼あいす(北海道夕張郡長沼町)代表取締役社長 山口真巧
http://www.icenoie.com/

3.今後の展開
当地興の代表理事(谷澤廣)は、「酪農は離農者も多く大切な商材と捉えてブランド力を高めたい。香港は北海道へ観光に訪れる比率が高く、アイスが人気商品になり得る。当初は香港に輸出し中国本土へ進出する足掛かりをつくりたい」(5月25日函館新聞による)

長沼あいす店舗 長沼アイスカップ

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